お金を増やしたいときによく聞くのが
「貯金」 と 「投資」。
どちらもお金を将来のために取っておく方法ですが、目的と性質がかなり違います。
まずはイメージ図から見てみましょう。

イメージ図


貯金とは?
お金を「守る」方法です。
メリット
- 元本がほぼ減らない
- いつでも引き出せる
- 心理的に安心
デメリット
- ほとんど増えない
- インフレ(物価上昇)に弱い
こんな人に向いている
- 生活費や緊急用のお金を確保したい
- リスクを取りたくない
- 近いうちに使う予定がある
投資とは?
お金を「働かせる」方法です。
メリット
- 大きく増える可能性がある
- 長期で見ると資産が成長しやすい
デメリット
- 減ることがある
- 知識や時間が少し必要
- 短期だと損をしやすい
こんな人に向いている
- すぐに使わないお金がある
- 将来の資産形成をしたい
- 多少の値動きに耐えられる
超シンプル比較表
| 項目 | 貯金 | 投資 |
|---|---|---|
| 目的 | 守る | 増やす |
| リスク | ほぼ無し | あり |
| 増え方 | とても遅い | 早い可能性あり |
| 減る可能性 | ほぼ無い | ある |
| 向いている期間 | 短期 | 長期 |
結論:どちらかではなく「両方」
多くの人にとって理想なのは、
- 生活費・緊急資金 → 貯金
- 将来の資産形成 → 投資
という「役割分担」です。
イメージ
お金 100万円ある場合
↓
貯金 70万円(安心ゾーン)
投資 30万円(成長ゾーン)
貯金だけだと増えにくく、
投資だけだと不安定。
守るお金と、育てるお金を分ける
これが一番バランスのいい考え方です。

